東京藝術大学卒業。14歳よりエレキベースを始め、翌年コントラバスを始める。中央大学在学時に音楽家の道を志す。これまでに、PMFや宮崎国際音楽祭、ラフォルジュルネ・オ・ジャポン、東京・春・音楽祭、ロストロポーヴィチ国際音楽祭(露)、東京タンゴ祭等に参加。全国プロオーケストラ、独奏や室内楽、アルゼンチンタンゴ、「題名のない音楽会」や「100年の音楽」等のテレビ、スタジオミュージシャンとして映画・CM・ゲーム音楽の録音に多数参加、劇団四季や東宝ミュージカル、マンドリン音楽や吹奏楽、後進の指導等、様々な音楽活動を行なっている。2016年1月には東京文化会館にてクーセヴィッキーのコントラバス協奏曲のソリストとして演奏した。
「BlackBassQuintet」メンバーとしてCDデビュー。以降3枚のCDを、「Virtus」のメンバーとして1枚のCDをリリース。2018年には自身のソロCD「CONTRABASSISM WHITE」をリリース。「RainCats&Dogs」メンバー。KSDマンドリンアンサンブル音楽監督。東京室内管弦楽団首席コントラバス奏者。
髙杉健人ソロコンサートシリーズ「CONTRABASSISM」をライフワークとし定期的に開催。 |